SNSを活用しよう!

いまどきの大学生のコミュニケーションには不可欠

数十年前の大学生と今の大学生で何か大きな違いがあるとすると、それはやはりSNSというコミュニケーションツールの存在です。

大げさな言い方に聞こえるかもしれませんが、SNSを介した関係とそうではない関係というのはかなり種類が違っており、輪の広がり方や関係の構築の方法なども全く異なる独自の発想で行われるようになります。

普段はあまりうまく友人作りができないという人であっても、SNSを上手に使えることで大勢の友人を作ることができたりするので、ネットやスマホをよく利用する人なら大学生活をしながらそうしたツールも上手に使えるようになっていきたいところですね。

SNSとしては今のところTwitterやfacebookが一番ユーザー数が多いかと思いますが、他にも新しいものが好きな大学生世代はどんどん人気のツールを使いこなしていくのでそうしたところの情報収集も忘れないようにしておきたいです。

入学をして間もないときにはオリエンテーションや交流行事などがあると思うので、まずはそこでLINEのグループに加えてもらい、飲み会などの情報が定期的に入ってくるようにするのも一つの工夫です。

SNS廃人にならないように注意

ネットではよく「ツイ廃」といったような、日中も夜間もずっとタイムラインに張り付いて何らかの発言を行う人のことをくさす言葉を見かけます。

これもいまどきの若者の姿としてよく伝えられることですが、人間関係の維持そのものが生活の目的のようになってしまうと、自分のいない時に他の人がどういう会話をしているかといったことが気になってしまい結果24時間体制でずっと自分の友人のSNS画面を見続けることになってしまうというわけです。

廃人とまでいかなくても、ほんのちょっとの時間でも自分の手元からスマホがなくなると不安になってしまったり、勉強やアルバイトをしていても数十分おきにチェックをしないと落ち着かないといったような「依存症」になっている人もかなりいるので、あまりそればかりを気にしすぎることがないように自制をしていくというのも大切なことです。

傾向的にありがちなのが女性のFacebook依存で、休日や講義のあとにどういったところでどんな生活をしたかということを逐一報告しないといけないような強迫観念にさらされるというようなケースです。

同じく友人が写真や動画などをアップしたらすぐに「いいね」しないと仲間はずれにされるような気がしていつもチェックをしてしまうということもまたよくあるパターンです。

個人情報のさらしにも要注意

それと大学生とSNSについての問題で頻繁に起こっているのが写真掲載と個人特定です。

一時期大問題になったのがアルバイトの大学生がスタッフルームでしていた悪ふざけをSNSに投稿したところ大炎上をしてそのお店や個人が特定されてしまったというようなケースです。

結果大学から厳重な処分を受けるとともに、お店も休業や閉店に追い込まれるなど大騒動にまで発展しました。

SNSに登録をするときには友人を作るために「●●大学の学生です」といったような個人情報の一部を掲載することはよくありますが、そうした情報に加えて写真の掲載を何枚かしていくと簡単に個人の特定はできてしまいます。

本人にしてみればちょっとしたおふざけと目立ちたいための行動なんでしょうが、それが一生の汚点になってしまうこともあります。

SNSは友人の輪を広げるために大変便利ですが、友人同士だけが見ているわけではないということも忘れないようにしたいですね。