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コミュニケーション必勝法で友達を作ろう

コミュニケーションうまく!友達を作る必勝法

高校で小さくなっていた方も、あまり派手な生活がおくれなかった人も、高校卒業して大学に行くというとき、よし、これから友達を作って楽しい大学生活を送るぞ!!と張り切っているでしょう。

しかし、人と話をするのが苦手という人にとって、友達作りというのはもっとストレスのかかる事であり、最も苦手な分野です。
でも大学4年間ぼっち状態で過ごすのは嫌です。

ここで、コミュニケーションの取り方、ボッチにならない必勝法を知っておきましょう。

コミュニケーションがないなんてことはない

コミュニケーションに興味があるのに、まったくコミュニケーションが取れないという人もいますが、実はコミュニケーション能力がある人の方が多いといいます。
でもなぜコミュニケーションによって友達を作ることができないのかというと、最初から友達と思ってしまうからです。

最初は知り合いを作ろうという気持ちで行くと途端に楽になります。
例えば同じゼミの知り合い、同じ教授つながりの知り合い、こういう人と知り合っておくと、授業の事やレポートのことなど聞くときに楽、位に考えて連絡先の交換をしておけばいいのです。

知り合いが多くなっていけば、自然とその中から、気の合う人、趣味の合う人も出てきて、友達になる可能性が出てきます。

すかれなくてもいい

友達を作りたいと思うと、必死になる方がいますが、その中で友達になるために好かれようと思うと絶対にうまくいきません。
好かれようと思うと、結局無理することになります。
自分が相手にとって嫌なことをしたとしても、相手が全く仕様がないなと思ってくれること、自分がだらしなかったり出来なかったりしても、まったくお前は・・・と思ってくれる人、決して友達というのは好きだから友達になるという事ではないのです。

好きでもないし嫌いなところもある、でもいいところを知っているから友達になれるのです。
知り合いになって一緒にいる時間が少しずつ増えていくと、その上で、嫌なこと、合わない事などを実感しながらも、また一緒に行こう、行動しようという気持ちになる、だからこそ、友達になれるんです。

相手に質問して相手を知る事

初対面が苦手という人の多くが、会話が継続しないといいます。
つまり気まずい時間が流れるのが怖いという事です。
でも、面白いことをいわなくちゃとか、何を話せば興味を持ってくれるかな?なんて考えていると焦るばかりです。

そうではなく相手に質問しようという気持ちでいればいいのです。
たとえば硬い話でも構いません。
教科は何が得意?とか、田舎はどこ?とか、これからアルバイトしようって予定ある?とか、そういう話をしてみると会話がいつかつながっていきます。