遊び

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遊びの範囲が広がる

大学生活では、時間にたくさんの余裕があるのでかなり凝った遊びをすることもできます。
高校時代にも十分遊んだという人も多いでしょうが、大学生活での遊びはまた少し違った様子になります。
何よりも大学2年生になると20歳を超えるので、お酒を飲むことができるようになりできる遊びの範囲もかなり広がっていきます。
もっとも毎日毎日遊ぶというのもお金が持ちませんので、普段は友達と会ったりしたときにはカラオケに行ったり飲み会をしたり、あとはボーリングやダーツといったことも地味に人気のある遊びになっていたりします。
女子同士ならカフェめぐりや近くのファミレスなどに行って延々とおしゃべりをしたりという風景もよく見られます。

全力で遊ぶ

本気を出して遊ぶとなると、学内やインカレでのサークル活動の延長で行ったりします。
大学生に人気なのがスノボやスキーなどのウインタースポーツで、冬場になると毎週のように近場のスキー場に出かけて滑りまくるというようなこともよくあります。
大学生になると車の免許を持っている人も増えてくるので、みんなで乗り合っていけば一人あたりの交通費を大きく減らすことができます。
メンバー的にはサークルでの他女性同士、男性同士のグループで行くことが多いようです。
大学なんだから彼氏彼女とばかり行くものかとおもいきや、大勢でワイワイと出かけることの方がどちらかと言えば好まれる傾向にあるようです。
大勢で集まってみんなで出かけるという機会は大学を卒業するとなかなかできなくなりますが、彼氏彼女との二人だけの旅行というのは社会人になってからもいつでもできるので、考えようによってはそちらの方が貴重と言えるかもしれません。

だらだらと仲間と時間を過ごしたり、反対にみんなで一つのことを全力で楽しんだり、そうしたメリハリのついた遊びをしていくことで、より充実した学生生活を送っていくことができるでしょう。