留年してしまう

迫り来る留年の恐怖

ほとんどの大学生にとって年に一度の恐怖となるのが留年発表です。

高校生までであれば、仮にテストで悪い点をとってもその後補修や追試を受けることでなんとか留年しないための救済を先生の方で行ってくれていましたが、大学生活においてはそんなに甘くはありません。

むしろ大学における留年の発表は突然なされることがよくあり、久しぶりに学校に行ってみたら掲示板に自分の名前が留年者として掲示されていたというようなことも珍しくありません。

ネタとしては笑い話になる留年ですが、実際に自分がそうなってしまうということがわかるとそのショックは計り知れません。

そのため、大学生になったならまずは自分は留年なんてしないというような考えは捨てて、テストや出席は厳しく行っていくようにしましょう。

大学生が留年をしてしまう理由

しかしなぜ大学生はこんなにも簡単に留年をしてしまうのでしょうか。

実際に留年になってしまった人に尋ねてみると、大学生の留年パターンにはいくつか分類があるようです。

まず大学生の留年として非常によくあるのが「学校以外の活動に力を入れすぎてしまった」ということです。

具体的には、アルバイトやサークル活動、恋愛や旅行、ボランティアといった様々な活動です。

大学生の本分は確かに学業ではありますが、学費を稼ぐためにアルバイトを始めてみたところそちらのスケジュールの方が優先になってしまったり、バイトに時間を割きすぎて寝坊や講義の欠席が多くなってしまったよいうようなこともよくあります。

サークルや恋愛のせいで授業に出れなかったというのは自業自得ですが、アルバイトとなると必死に学費を稼いでなんとか親の負担を和らげようという気持ちも見えるため、少々同情的な気持ちになります。

またそうした日常的な学業以外の活動ではなく、海外旅行などに長期的に出かけてしまいまるまる授業を受けない時期が出来てしまったというようなこともあったりします。

学生の時期というのはお金こそあまりなくても体力がありあまるほどにあるので、つい身一つで海外など遠くに出かけてみたくなるということもあるのでしょう。

そうした経験は確かに一生という時間の中で見れば貴重な体験ですが、できれば計画的に突然の留年など起こらないように休学などで対応していきたいですね。

無気力で留年してしまうケースも

アルバイトや旅行といった活動とは真逆に、全く何もする気が起きないことで留年という憂き目にあってしまう人もいたりします。

学校に入学したものの、大学生活になじめなかったということや、友人の輪にはいれず学校に行くのが嫌になってしまったという人も、いつのまにか授業の出席日数が足りずにそのまま留年というふうになってしまったりします。

たまのずる休みくらいはご愛嬌かもしれませんが、そうした自主休講というのは一度やってしまうと癖になってもう一日、もう一日と増えていってしまうものです。

悪い習慣がつかないように、出来る限り気合をいれて毎日の勉強に励んでいきたいですね。