オランダ留学者必見!押さえておきたいオランダ語の挨拶

オランダ語留学では事前に少しオランダ語を覚えておこう

オランダ留学をする際、オランダ語を知らない状態で行くという人も少なくありません。
日本では全くといっていいほどオランダ語を目にすることが無いですし、オランダ語を学ぶ機会もないため、ゼロの状態からオランダ語を学びに行く人も多いです。

そのため、オランダ留学をする際には現地の学校に入学する前に語学学校に入学することから始める人も多くいます。
語学学校に入るから大丈夫と思っている人もいますが、現地に到着して日常生活をするためには少しでもオランダ語は知っておいて損はありません。
そこで、ここでは覚えておくべき基本となる挨拶を中心に紹介をしていきます。

挨拶のことば

まず、必ず覚えておきたいのがHalloです。
こんにちは、はとてもよく使う言葉ですし、英語とほぼ同じ発音とつづりなのでおぼえておきましょう。
現地に到着してから早速使える言葉です。

おはようございます、はGoedenmorgen (フーイェンモルヘン)といいます。
スペルの見た目は英語やドイツ語にも似ていますが発音は同じではありませんから注意をしましょう。
こんばんは、はこんばんは Goedenavond(フーイェナーヴォント)といいますので合わせて覚えておくと便利です。

やはり留学中にも現地に到着してもすぐに使う単語がありがとうです。
ありがとう、はDank u wel (ダンキュ・ウェル)といいます。

道を教えてもらったとき、買い物を終えたとき、困った時に助けてもらったときなど使える場目はたくさんあります。
そして伝えられると相手にも喜んでもらえますし気持ちの良い交流ができます。
ぜひ積極的に使いましょう。

それに対して使わずに済めばよいのですが、意外とよく使うのがすみません、です。
すみませんは英語と同じSorry(ソーリー)で覚えやすいです。

同じく使う際には寂しいものですが、さようならも覚えておきましょう。
さようならはTot ziens (トツィーンス)といいます。

最後の別れは気持ちの良いものにしたいものです。
そこで、時間があるときにスマホの音声機能を使って発音を確認し、練習しておくのもおすすめです。

到着後よく使うフレーズ

到着して覚えておくとすぐに役立つフレーズもいくつかあります。
まずはお手洗いの場所を聞くものです。

Waar is het toilet? (ヴァール イス ヘット トワレット?)でトイレはどこですか、という意味になります。
英語と似たような響きですが少し発音が異なるので注意をしましょう。

何か困ったとき、助けてというのは英語と同じHelpです。
使わずに済む方が良いですが、困ったときに助けてほしいこともあるので覚えておきましょう。

食べ物が美味しい時にはLekker! (レッカァ!)と言います。
飲食店に入った際に使えるので覚えておくと便利です。