留学先へのプレゼント

留学をすると多くの人と知り合うきっかけができます。
一人で何もかもをするのではなく、多くの場合エージェントの人や通訳の人、現地校の人やホストファミリーなど誰かとのかかわりが出てくるものです。

そして、その際お世話になった人には何か贈り物をしたいと思うものでもあります。
現地で用意するよりも日本から持って行くほうが見慣れない新鮮なお土産を渡すことができ喜んでもらえるものです。
そこで、ここでは日本から持って行くと喜ばれるお土産を紹介していきます。

日本の文房具

日本では当たり前に使っている文房具も海外ではデザイン性が高くおしゃれであること、使いやすいことからとても評判がよいです。
高いものではなくても、日常的に使っているシャープペンシルや消しゴムでも使い勝手の良さに驚いてもらえることが多いと言われています。

しかし、せっかくならば相手にも驚いてもらいたいと思うものです。
そこで、日本らしい和柄の文房具を選ぶと喜んでもらえます。

それ以外にも人気なのが面白い形の消しゴムです。
日本では当たり前の食べ物や動物の形をしている消しゴムですが、外国では精巧な作りのものとして評価が高いです。
あまりかさばるものではないですし100円ショップでも売られているものなのでいくつか持っておくと役立ちます。

それ以外にも日本のアニメキャラクターがかかれている文房具は子供に評判です。
日本のアニメ人気は高いので小さな子供だけでなく若い人への贈り物としては喜ばれます。

日本語の書かれているTシャツ

最近では日本語や歴史上の人物、ニンジャなど和を感じるテイストのTシャツが外国でも人気です。
Tシャツは日常的にも使うものですから喜ばれるお土産です。

しかし、コストがかかるためあまり何枚も持って行くことはできません。
そこで、ホストファミリーへのお土産として人数分同じものや似たようなもので用意をすると喜ばれます。

万華鏡や折り紙

日本特有の万華鏡や折り紙といったものは喜ばれます。
折り紙は一緒におることでコミュニケーションツールとしても使うことができるので持っていると便利です。

万華鏡も手作りキットが販売されており、そういったものを持って行き皆で作って楽しむというのも一つのアイデアです。

五円玉

お土産を配る際、クラスでのパーティーのようなたくさん配布が必要な場面もあります。
そのようなときに便利なのが五円玉です。

外国では穴の開いている硬貨が珍しく驚いてもらえます。
配る際に手作りのポチ袋に入れたり和紙で包んだりするとさらに喜んでもらえます。

配り切れなかったとしても日本に持ち帰れば使える点も便利です。
銀行で両替をすればきれいな５円玉も用意することができます。